10年以上ぶりの書き初めした pic.twitter.com/miGH68XhC1
— 残高ゼロ円 (@kimihito_) 2014, 1月 3
煩悩駆動開発(Bonnoh Driven Development) とは、プログラムの開発手法の一種で、ポエム駆動開発から派生したものである。
煩悩とは何か
煩悩(ぼんのう、梵: क्लेश , kleśa, クレーシャ、巴: kilesa, キレーサ、英: Kleshas)とは、仏教の教義の一つで、身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の働き(汚れ)を言う。 煩悩 - Wikipedia
他者への怒りや嫉妬、欲望を指す言葉として使われることが多い。
煩悩の中身については 百八煩悩 が詳しい。
煩悩駆動開発とは
自身が持つ、怒りや嫉妬、欲望により開発を進めるプログラム開発手法の1つ。自身の持つ煩悩を解消することを目的とし開発を行うため、完成したプロダクトがいったいなんのために使われるものなのかという真意が抜け落ちてしまうことがある。
また、開発者個人ではなく、複数の開発者が持つ共通の煩悩の解消を目的とし、開発を行うことがある。
普段の開発や創作活動に起こる、「ついカッとなってやった、今は反省している」も煩悩駆動開発の一種とも言える。
つまり開発のすべては煩悩に始まり、そしてまた新たな煩悩を生まれることで、自身の煩悩と向き合い、ある一定の者は悟りを開く。
よくあげられる例として、
などを媒介として開眼するパターンがあり、その際、完全な開眼に至らなかったものは、片方を忌み嫌う強大な煩悩を生み出してしまうこととなる。
(書いてみたけど飽きた。。)
参考
ポエム駆動開発によるWEBサービスの作り方 pplog誕生ものがたり - pblog
pplog.net の作り方 ( ˘ω˘) ゆるふわ development on GitHub // Speaker Deck