ギークハウス沖縄を考える。

僕がどうしてギークハウスを沖縄でやりたいのか、ギークハウス的なものじゃないといけないのか。考えまとまってないけど、書いてみる。

ここ行っとけばいいだろ的なものが欲しい。

 まぁ某カレー屋さんが情報系の集まりになってるらしいのですが、そうじゃなくて、部室みたいなものが欲しい。行けば誰かいて、何をするわけでもないんだけど、暇になったら寄るみたいな。
 そういうのがあれば、ギークハウス(のようなもの)を中心として流れができるんじゃないかと思うし、出来なくてもそこに溜まった人たちはギークハウスがなければ出会えなかったんだから、それはそれでいいのかなと思う。

ギークハウスであるべき理由?

 ただ、それが共同生活のギークハウスであるべき理由なんてなくて、個人的にはそういう「みんなの部室」みたいな空間があればそれでいいんだよなぁ。そこで生活するってのは、面白いだろうけど、僕の興味のない部分(一緒に暮らしてる人同士の関係とか)で崩れちゃう感じもあるし。
 実際どうなんだろうねー。自分自身も住んだらどうなるんだろうか分かんない。ただよそよそしくなって逃げ出したいとか思いそうだなー。

シェアハウスに住んでそろそろ半年になるから、ちょっと自分の考えをまとめておこうか。 / マスタカの ChangeLog メモ

「ギーク」じゃなくても…?

 それにとりあえず僕のいる周りは、化学反応が起こる環境であったら面白いんじゃないのー?という考えなので、「ギーク」って名前つけとけばそんな人が集まるだろうと思って付けてる。だから「ギーク」じゃなくてもいいし、できれば「ギークじゃない人」と「ギークな人」が混在するとどうなるんだろうってのに興味あるなぁ。まぁうまく行かなそうだけど。

けど、生活するんだったらそれこそ似たような境遇の人と一緒に共同生活する形態がいいかもね。

どんな形態になるんだろう。

 そんな感じでいろんな人が部室な感じで集まれる場所が欲しいなぁと思うと、それは共同生活というプライベートな空間とは違うような気がしてきた。プライベートに近いんだけど、部室は部員みんなのものだから、ちょっと違うかなぁ。どんな感じになるんだろう。もしかしたらそんなのだったらいらないってなるだろうけど、僕は欲しいしなぁ。
 カフェなのか?とか思ったんだけど、カフェやるんならいっそのこと、カフェやりたい人にその空間貸してあげてカフェやってもらいたいんだよね。んで、夜はバーやりたい人がバーをやって、そこでいろんな試行錯誤して欲しい。あとオサレなカフェみたいな感じよりか、みんながワイワイ活動的な空間(もはやカフェじゃないのか)が個人的には好きだなぁ。その一方でもくもく作業できる場所があればとっても嬉しいけど。

試行錯誤の空間を作りたい。

 やばいなー。文章にまとまりがなさすぎる。けど書いとかなきゃいけない気がしてるから書くんだけど。
 いろんな試行錯誤ができる場所があればいいんだよ。なんか「ギークハウス」っていうのに自分の考えを押し込めてた感があるなぁ。
 壁全面ホワイトボードにして、プロトタイプがソッコーで作れるように粘土とかおいて、ポストイットも使い放題でさ。プロジェクターも電源も無線LANも完備してさ。情報交換の場として、アイデアの場として、会議の場として。時にはブレスト大会とかハッカソンとかもやって、何か生まれる場所を作りたいんだろうな、俺は。

っていう施策ですって言ったら怒られるかな。
沖縄県におけるIT産業施策の課題はどこにあるのかが見えてきた - ジャスミンソフト日記
 
 もちろん相変わらず、大人数は嫌いだけど、寂しがり屋な僕はギークハウス的なシェアハウスにも興味は持っていて。

 つまりは脳内妄想&駄文乙ってことですね。現状としてこんな感じの拙い考えです。

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