ハッカーズチャンプルー2015にボランティアスタッフとして参加しました。 #hcmpl
少し時間が経ちましたが、6月24日〜6月27日に開催されたハッカーズチャンプルーにボランティアスタッフとして参加しました。
6月27日はカンファレンス、6月24日〜26日は開発合宿という形式でした。
開発合宿は行きたかったけど前の週にマシンが壊れてしまったせいでスケジュールがあわなかった。。。ザンネン。
発表資料
※まだ未完成。記載されていない発表資料などありましたら@kimihito_ までご連絡ください。
IoTで遊ぼうピタゴラスイッチ
ブログも書いて下さりました!
ハッカーズチャンプルー2015でIoTの話をしてきた #hcmpl | Developers.IO
esa.io の作り方
フリーランチありがとうございます! #hcmpl pic.twitter.com/CYtBPAqYhb
— Hideto Ishibashi (@zerobase) 2015, 6月 25
ランチスポンサーもありがとうございました!
Jupyterがすごい勢いでやってくるからお前ら備えとけ
@dice さんの発表
自分たちのAチームを作ろう!
プログラミング言語のパラダイムシフト ー関数型と並列性時代の幕開けー
Fetch APIを楽に扱うためのライブラリ「EasyAgent」を作った
@naoya_ito さんLT
esa inside ~エサノナカミ~
一度死んだ話
ボランティアスタッフとして
3月ごろから、実行委員会のグループに入れてもらってから当日までの3ヶ月間、時間を見つけてちょこちょことお手伝いさせてもらっていました。
主にスポンサーめぐり、Tシャツ制作、当日の運営に関わる細々した雑務をこなしてました。
以下僕個人が感じた点です。
スポンサーめぐり
初体験で勝手がわからず、僕が回ったところはあまり良い結果ではありませんでした。「このイベントを支援することでどういったメリットが提供できるのか」という、ごく当たり前の質問にうまく答えきれなかったなあという反省です。
手当たり次第に回ってしまったのもよくなかったと感じています。
こうしたイベント運営での支援を募るアプローチ力は足りないですね。。。
イベントを主催する際はどうしているんだろう。
Tシャツ制作
#hcmpl ハッカーズチャンプルーTシャツ届きましたー! @yasucold さんデザインありがとうございます!! pic.twitter.com/LJR3YtlGZJ
— 仕事も金もない世帯主(仮) (@kimihito_) 2015, 6月 15
デザインは、以前ギークハウス沖縄のステッカー作成でお世話になった、@yasucold さんに、Tシャツ制作は、tmix さんで行いました。(サポートのYさん、本当にありがとうございました!)
カンファレンス当日の運営
前日に当日必要なタスクの洗い出しと当日の会場の準備を行いました。
会場が寒かったり(しかも温度調節は会場側でできずに事務員さんを呼ばなくてはいけなかった)、ディスプレイのコネクタが不調だったりと前日準備の不備で影響を出してしまい申し訳なかったです。
当日はボランティアスタッフの皆さんがだいぶ活躍してくださったのでありがたかったです。
ボランティアスタッフとしての振り返り
主にカンファレンスと当日までの準備に関してです。
Keep
- 無事に終わった。
- 100名近い参加者が居てよかった。
- 動いてなさそうなタスクに首を突っ込んで動かすのを意識してできたのは良かった。
Problem
- もう少し早めのping、事前チェックはできた。
- 進捗全体を一元的に見ることのできる場があればよかった。
Try
- 全体の進捗を見つつ、「一言うるさいおじさん」として各担当者(もしくは自分)に圧をかけていく。
- ボランティアでやってもらいつつ、精力的なコミットメントをしたくなるTipsがあるといいなぁ。
感想
こうした沖縄で100名規模のイベントは今はハッカーズチャンプルーぐらいで、かつ今回は開発合宿も取り入れるということだったので貴重なイベント形式のタイミングでスタッフとして関われたのは良かったです。
個人的には、esa.io さんの中の人と( @fukayatsuさんと @ken_c_lo さん )とお話できたことと、@dice さんのGitHubのスライドがとても印象的でした。
開発合宿の部分には参加できなかったのは悔しかったですね…。次回があれば参加したいです。
県外からの参加者さんも「良かった」という声はあるものの、少し掘ってみるともっとこうした方が良かった的なフィードバックがもらえたので、次に活かしていきたいなと思います。
次の課題は、「沖縄に来たいタイミングで来て、行きたいところに行って、適当なタイミングで開発すること」よりも「ハッカーズチャンプルーの開発合宿に参加すること」の方が良いとされるにはどうするかかなーと1人思っています。
ギークハウス沖縄に住んでいた時から、こうしたコミュニティ的なものを運営というか回していくときの多少のしんどさみたいなものを、いかに仕組みに落としこんで属人化を省いていくかみたいなところに興味がある中でのイベントのお手伝いだったので、そういう視点からも色々気づくことは多かったです。
「夏だし沖縄で開発しにいくか」みたいな文化がハッカーズチャンプルーを通して少しずつ浸透していけばいいなと思っています。