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時間から情報、そして友達の話。

雑記

前の話だけど、TEDxRyukyuっていうのが先日開催された。

TEDxRyukyu 2013

一時期は僕もTEDはすごい好きだったんだけど、最近は全然見なくなった。

今回のTEDxRyukyuは参加に応募することもなかった。 TEDxRyukyuも前にやったときにUstで見たことがあったんだけども、結局10分だけで見るのをやめてしまった。

カンファレンスと時間

最近は何かしらのカンファレンスやイベントがあるというのを聞くと、どんな内容なのかという点だけじゃなくて、「どれぐらいの時間がかかるのか」というのが行くか行かないかの判断材料になっている気がする。単純に他にしなきゃいけないことだらけだったりするんだけども。

本などのWebでもいいんじゃないか。

アーロン・シュワルツ(もしくはアーロン・スワーツ。RSSの策定とかしてた人。最近自殺した。そのときに僕は存在を知ったのでニワカです)が、ブログかインタビューの中で、「カンファレンスとか行くんじゃなくて、本とかそういうの読んだ方がいいんじゃないの?」的なことが書かれていてから、それをきっかけにして何かのイベントに参加することが少なくなった(URL貼りたかったけど、見当たらなかったのでもしかしたらアーロン・シュワルツじゃないのかもしれない)。

プッシュとプル。

こういう本やWebなどから自分が欲しい分だけ取ってくれば良いという感覚は、自分から取ってくるので、プル型の情報収集の仕方だと言われる。逆にカンファレンスや勉強会などの部分は、LTやらなんやらで登壇者と視聴者という形式を取って、視聴者からすれば登壇者から渡される情報を浴びる感じなので、プッシュ型の情報収集の方式である。

どっちがいいんだろう

最近は、ふとどっちがいいんだろうなぁと思ったりすることが多くて、どっちか1つと言われると、自分だったらプル型をとるんだろうなぁと思っている。ただ、ほんとに必要な情報かどうかの判断軸は、自分の中で持つのはあまりにも危険すぎる気もしている。

プルなんだけどプッシュに見せる今のウェブサービスの情報の提供の形。

最近のウェブサービスは、基本的にログイン後にいろんな情報がダーッと「流れている」ような見せ方をしているのが多い。そのため、時系列上にどんどん情報が流れてくる。

そういう場だからこそ、この流れにちょっとした偶然性(というか、自分とは縁遠いなって思う感覚?)を自分の手で演出してみるってのも、閉じこもるインターネットを回避する1つの策なのかなと思ったりする。

でもその偶然性、自分と程遠い感があるなっていうのを知るためには「偶然そこに触れる」という必要もある気がしている。

そういう意味でも、テレビやラジオや新聞はずっと残り続けると思う。 ただ、個人的に、それをインターネット上で演出できないのかってのはずっと問題意識としてある。

というかそもそも

正直、結局情報を持っているだけじゃダメで、そこからなんらかの考えを深めることだったり、アイデアが浮かんできたりとかそういうのが一番大事なんだけども。(自戒を込めて)

その考えやアイデアをどこで、誰に見せるのか

そうなってくると、誰かに見せたり話したり、膨らませたりとかをするべきかっていう感じになっている。実際、自分も今この問題に直面していて、昨日あたりからちょくちょく感じたことをこうして書いて、見せようと思い始めた。

でもそこで問題なのは、「結局誰も見てくれない」ことだったりする。

昔、社会学の講義を受講したときに、僕が取り上げた問題は「友達格差」についてだった。

たぶん、友達(フェースブックの「友達」、ツイッターの「フォロワー」などなど)が大きい人がこれからは強い時代になっていき(評価経済社会?)、その大きくなるきっかけを掴むのはどんどん難しくなっていくだろう。

たぶん今の評価ってのが一旦リセットされることはないから、まんま友達という形で反映されてしまい、それが固定化していって、「あの人が言ったこと」が今以上に力を持つ。

そんな感じのことを書いた気がするし、今もヒシヒシとそれを感じる。 (書いてて思ったけど、実はそんなフェースブックとかツイッターとか関係なく、ずっとまえからあったなぁって思い始めてきた)

またモヤモヤが強くなったので

一旦この辺で終わり。また思いついたら追記する。

P.S. 場を作るって難しい。 - 焼肉リア充のブコメ、参考になりました。ありがとうございます。こうして書いてくれるととても助かるなぁ。

2013/12/03 12:10 追記

スタートアップの創業者は何が欲しいのか?(What do startup founders want? 日本語訳)の重要性の下り、そこを求めてしまうことがちょっと嫌だなぁと思ってるって感じです。