言葉に持ってかれる問題をどうするか

自分の中でどうしたらいいのかよくわかってないので整理も兼ねて書く。

最近のミーティングの中で「UIが〜」「UXが〜」「ユーザの体験が〜」っていうのが出る感じ、なんとなく違和感を感じる。(あくまでミーティングの中でそういう言葉が出てくることに関して)

まぁ自分自身がその単語に違和感を感じるのは、お前が勉強してないだろと言われればそれまでなんだけども、なんというか多分本当に「UI」や「UX」の話をしてるんかなぁって思う。その言葉に含まれる背景が全部隠れてしまっているというか…。出てきてしまった言葉に持っていかれて、蓋を開けてみると「アレ?」みたいなこと、今後も増えていきそう。

なんとかそこを排除して、スクラムアジャイルの本に書いてあった、専門用語集的なものを作ってもらえるよう、そこで発する言葉が、どういう用途で使われているのかってのをもうちょっと共通認識として持っていた方がいいんじゃないかなぁと思う。

でも話してる側の立場になると、どうしてもそういう言葉で片付けてしまいがちになるんだよなー。そこが本来話したいことではないわけだから。

そこを一歩一歩止まって確認していくのも面倒なんだけども、その面倒臭いで片付けていくことをしていないと大きくなりそうだなぁという気がしている

アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)

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での専門用語は排除していきましょう的な部分を読みながら

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

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SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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らへんにもそういうこと書いてたっけなぁ。

自分なりにもうちょっと試行錯誤してみる。

チーム開発での悩み

1つのプロジェクトで、複数人で開発することがあって、そこでとても迷うというか、「なんだかなー」と思うところがあるのでそこの整理も兼ねて書いておく。

  • チャットツールSkypeから変えたい。

    • なぜ:個別での連絡事項は @飛ばすだけでその人にのふぃけーしょんいくようにしたい。
    • どうする: Slack、HipChat、idobataに乗り換えの提案。
  • オンラインでの会話はhangoutにしたい

    • なぜ:Skype、画面共有を複数人では弱い。
    • どうする:ハングアウトに乗り換える。
  • 毎朝それぞれのスケジュールの把握をしたい

    • なぜ:今連絡しても大丈夫なのかを把握する。
    • どうする:チャットで今日はこんな感じでやっていきますーってのを書き記していく。
  • もうちょっと文章化を進めたい

    • なぜ:議事録とかがチャットのログを追ったりすると、脱線とかあった場合の把握の仕方がちょっと面倒くさいって感じ。
    • どうする:Google Docsでもいいけど、何か議事録的なものを記録として残す。その議事録のフォーマットは固定。(1.何を話すのか 2. 何がどうなっていつまでに誰がどうするのか(5W1H形式での記載)3.チャットのログをコピペ みたいな)
  • コードの管理:bitbucketとかそういうの使いたい。

    • なぜ:手元のローカルのマシンにコードがあるとマシンが壊れるとコードがなくなるおそれがある。今何をしてるのかがコードベースでわかる気がする。
    • どうする:bitbucketにリポジトリはあるので、そこで管理する方法でいけたらいいなあ。

チーム開発入門的なもので参考になる記事とか、こういう風にやってますよってのをなんか共有できればなぁと思います。

TODO: あとで記事とか調べたり、提案してみたりする。

エントリ系

文章化

何が叶えばいいか。

  • なんの話をしたか / なにが決まったのかがすぐわかる。
  • テンプレートエンジンがあってそこに当てはめていく感じ。

ツールや手法一覧

チャット

何ができればいいか

  • @でその人に連絡いく
  • 1つのチャットツールで、大体の行動の範囲を把握できる。  - 外部サービスとの連携が多く、hookで通知が流れてくる。

ツール

ビデオ会議系

コード管理