Okinawa Boot Camp メモ
Okinawa Boot Camp vol2_W1 on everevoに行って来ました。 初の平日開催だったにも関わらず、過去最高の人数が参加してました。
雑感としては、前より形にはなってるような感じかなぁと思いました。あとはチームの形をもっと意識しないとなぁと思いました。今回は、ボク自身もそこを意識したいなぁと思います。
今回のタームでは、「課題を見つける」部分が自分の中で足りないなぁと痛感。
ギークハウス沖縄にあったこの本を読んでみた。

- 作者: ドナルド・C・ゴース,G.M.ワインバーグ,木村泉
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 1987/10
- メディア: 単行本
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簡単な読んだメモ。
- すべての解答は次の問題の出所
⇨決して問題を追い払うことができない。
新しい視点は必ず新しい不適合を作り出す
キミの問題理解をおじゃんにする原因を3つ考えられないうちは、門団を把握していない。
⇨見落とされる恐れのある要素が何百とあるなかでそれの3つも把握できないと問題を把握してるとは思えない。問題定義のうんざりするような道筋をさまよっているときは、ときどき立ち止まって、迷子になっていないか確認する。
問題が言葉の形になったら、それがみんなの頭に入るまで言葉をもて遊んでみる。
人間というものは不適合にも身を合わせる。しかし、実はそうでなくてはいいのだとというまでのこと。
結論に飛びつくな、だが第一印象を無視するな
▶ここが今の自分に足りないとこだよなぁ。すぐ解決策に取り掛かってしまい、それが本当にみんなのニーズなのか、そもそもお前の問題が、問題なのかという点をもっとしっかり考えないといけない。問題定義を外国人や盲人や子供について、試してみよう。自分自身がその立場になって考える。