「AngularJSでモバイルアプリをつくる」という発表をしました。
毎月行われている、JAWS-UG沖縄 AWSハンズオン/もくもく勉強会で、ionicframeworkの発表をしてきました。
普段、こうした勉強会では技術的な話をすることがほとんどなくて、こうしたちょっと技術よりな話をしたのは今回が初めてだったのかもしれないです。
といっても簡単なionicframeworkの紹介程度ですが。
WebViewベースにしているPhoneGapと、自分が作りたかったものですこしあわない部分が合わず、結局自作のプラグインを実装したり、Objective-Cのコードを読んだり書いたりすることが多かったなぁと思いました。
3ヶ月ぐらい前に触って以来、ionicframeworkの概要を見てみると、Live Reloadの機能がついていたりしていて、また触ってみたいなぁと思わせる感じです。
僕自身まだAngularJSの便利さみたいなものを受け取れていない感があったので、今回の勉強会は学びが多くありました。
ちょうど最近から、AngularJSとRailsで作られているannictというアプリケーションのコードを読み始めたので、そこら辺の知見もためつつ、次回はもうちょっとコードを交えた話ができるといいなと思いました。
annictのコードリーディング(2)
つづき。あんまり読めなかったなぁ。。
- home#indexをちょろっと読んだだけ。Angularのコードが入ってくるのでそこから読むこと。
メモ
View
home#index_guest.html.slim
ログインしてないときに表示されるやつ。
アニメの舞台になった画像と対応するアニメの情報が表示されているっぽい。
ViewにCoverImageが入ってる。
- controller側で切り分けてたからこうするしかない?
'analytics-on' => 'click', 'analytics-event' => 'ログイン', 'analytics-category' => 'callbacks', 'analytics-label' => 'Twitter ページ上部'
とは。AngularJSでGoogleアナリティクスとるみたいなやつかー。
sign_in_and_redirect(provider.user, event: :authentication)
の動きについて
モデル
Workモデルを見ている。
Schemaをコメントに書いているのはとてもいいなぁ。そういえばいちいち確認していたもんなぁ。
Enumerize
4.1にはいったenumだっけ?それは確かこういうのできなかった記憶があるなー(要確認)
enumerize便利そうだし次使ってみよう。
annictのコードリーディング(1)
Rails4とAngularJSを組み合わせて作ってられているAnnict | アニクトというサービスのコードが公開されているので、読んでみた。
コードリーディングの量が圧倒的に少ないので、やっていく。毎日コツコツ続けられたらいいなぁ…。
綺麗にまとまったら、ちゃんとしたものをあげる。
メモ
slimの使い方勉強したいぞー。
vendor/assets の中って自動でロードできるんだっけぇ…
- RailsでJavaScriptライブラリの配置に迷う - $ cat /var/log/shin
RailsGuideにはどう書いてあるんだっけか…
- The Asset Pipeline — Ruby on Rails Guides
vendor/assets is for assets that are owned by outside entities, such as code for JavaScript plugins and CSS frameworks.
- The Asset Pipeline — Ruby on Rails Guides
config/schedule.rb っていうのを見なれないやつ。
t('home.no_timeline')とかなんだろう。
- config/locales のja.yml を読んでるやつや。
- localsするのなんか面倒でやってなかったけど、意外とめんどくさくなさそうですね。
おおーエラーの画面の下になんか打てるのが出てるぞ!
ルートパスになってる home/indexの部分
- set_layout でログイン状況を把握して、適応するapplication.html.slimかapplication_no_navbar.html.slim で切り分けている。
iOSのプッシュ通知を実装するために調べたこと。
自分用メモ。
完全版は後でQiitaにあげます。
気になってること
- プッシュ通知ってそもそもなんだ。
Railsで行う場合のGemとかあるのか。
- その実装例。
- gem単位での違い。
Herokuだとファイル関係ではまったりしないかな。
見つけたやつ
Local および Push Notification プログラミングガイド のメモ
- アプリ内でユーザが気になるイベントが発生した場合に通知できるようにする。
- ローカル通知(アプリケーション上でスケジューリング、64件までローカル通知をスケジューリングできる)、プッシュ通知(デバイスの外側)
- APNsでプッシュ通知の伝達。
- Dev CenterからSSL証明書を取得(開発用と製品環境用のいずれか)
- バッジはどんな事柄を表現してもよい
サーバ側(プロバイダって書いてる)が必要なもの
- 一意のプロバイダ証明書と、APNsとの接続を検証するために使 用する秘密暗号鍵が必要
- 通知のたびに、プロバイダはターゲットデバイスを識別するためのデバイストークンをAPNsに渡す。
- プロバイダが、通知ペイロードに含める警告メッセージのテキストをローカライズする必要がある。デバイスのユーザが設定言語として選択している言語を検出する。IETF BCP 47の言語識別子に従っている。
- 開発環境には、gateway.sandbox.push.apple.comのアウトバウンドTCPポート2195からアクセ ス
- 「プロビジョニングの手順」でやり方が見れる。
考えていること
箇条書きにしているだけ。ほとんど書きなぐり。
あんまり自分が何をしたかってのを発信していくのはとても嫌だなと思って、避けるようにしていた。
最近はそれはあんまり良くないよなって思って、とりあえずやったことや考えたことはブログに流すようにする。
書いて公開、それ以上の行動はしない。 - 見て欲しい感情はある - ただやっぱり、反応は気になるし、フィードバックももらえるならありがたいけども、文章のその先までは詮索しないようにしている。 - 人間はどうせ他人のこと考えないよって話を最近聴いた。
表に出てきたもの以外の受け取り以上のことはしないように。
- 本当は○○と思っているんじゃないかとか根拠のない勘ぐりはやめる。
- 今までは相手が何を思っているかというのをすごく考えすぎていた。
- 相手がいる場合は、その事象しか伝えず、思いや考えは自分しか見ないどこかに書く。もし外に出したいなと思ったら具体化させずにふわっとする。
「表に出てきたもの以外の受け取り以上のことはしない」ために、こちらが抱くポジティブな感情はなるべく表に出していく。
ネガティブな感情は無意味であるので表には出さない。 - 寝たり、信頼できる人に話したり。
-
- 謝り方。大事なんだけど、うまくできない派。なのでとにかく何があっても上手に出ない。
9月15日付けの日経新聞に「Code for X」の取り組みが紹介されていたようです。 #codeforokinawa
Code for Okinawaのページで紹介されていたんですが、9月15日付の日経新聞に「Code for X」の取り組みが紹介されており、その中で Code for Okinawa の取り組みも少し触れられていたようです。
Y Combinatorも政府系や公共系のサービスに関するスタートアップに来てほしいと述べているあたり、もっと頑張って行きたいなぁと思う次第です。
# 次のミートアップ、どこで何をしようかなぁ…