eXtreme bocchi-thon #0 を実施しました。
企画して下さった@libkinjoさんを始めとする、6名もの方にご参加いただき、本当にありがとうございました!
全体としてははじめての試みでしたが、みんな思い思いのスタイルでもくもくとできたのことは良かったのではないかと思います。
僕も、Twitterに投稿するスクリプトを書きました。普段は簡単に諦めちゃうんだけど、Ustの向こうでもくもくと取り組んでる方たちのおかげですごくモチベーションがあがりました。
最初に企画の段階で話してたのは、「ボロボロとだらしなくなっていく姿を見せたい」という感じだったのですが、結局みんなディスプレイに向かい、もくもくと作業していたのがすごく印象的でした。
以下、改善点というか、(僕やTwitterでの感想からが感じた)次回に使えそうな点をいくつかピックアップしておきます。
改善点(?)一覧
- 時間が短く感じた
⇨19時開始の23時30分終了という、4時間半の時間で組んだんですが、みんなずっと作業していたので、時間が短く感じたんだと思います。もっと長くしてもいいんじゃないかという意見もあったので、次回は、「ぼっちですま」(ぼっちでデスマーチを体験)するような、徹夜コースもありなんじゃないかという意見もありました。
⇨TwitterやUstreamのチャット機能をつかったやりとりが今回は多かったのですが、やはりその分タイムラグが出てしまっていたのが若干気になるかなぁと思いました。ですが、各自それぞれの場所でやっているわけですし、そんなに素早いレスポンスが必要不可欠というわけでもないので、次回以降もこういう感じでやってもいいんじゃね?と思います。
- Ustreamのチャンネルの多さ
⇨これは見ている側にとって非常に面倒だったと思います。これは改善する余地がありそう…。放送してる側も、PCに負担がかかって肝心な作業に支障が出たりとかしてるみたいでした。ここは要改善ですね。
- ディスプレイのUst配信が人気だった
⇨今回は、全体の作業風景+ディスプレイの画面を配信するよう推奨していたのですが、結果的に作業ディスプレイを見ている方が多く(実際僕もディスプレイばっかり見てた)、次回はディスプレイのみ表示させる方がいんじゃないかと思います。上記のチャンネルの問題も解決できそうですし。他の人のディスプレイをじっくり見れる機会ってのもそうそうないですから、結構ディスプレイを写すという選択肢はアリだと思いますね。
以上の4点が気になったというか、次に考えていく点だと思います。
実際にもくもく会をするよりも、相手のディスプレイなんかが見れるし、見せる側もいちいち会場にまで足を運ぶ必要がなく、それなのにお互いのやってることが把握できるという状況で、今後、ブラッシュアップを重ねれば、結構いいものになるんじゃないかと思いました。
今後は、僕らの身の回りだけじゃなく、例えば他ギークハウスの方々と遠隔もくもく会とかできたらもっと面白くなるなぁと思いました。
次もやりたいなー。