ZERO to ONEを読んだ

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

競争は良くないとか、隠れた真実を見つけて、それはなるべく限られた人に共有するようにした方がいいよだった。

【第25回】間違っているのは、文系よりも理系的態度かもしれない。|川上量生の胸のうち|川上量生|cakes(ケイクス)

なんとなく似てるなぁと思った。

印象的だったのは、「あいまい」の表現から出てくる、環境エネルギーと社会起業っていう話。

ふわっとしすぎてるんだよ!みたいな感じだったと思う。

この本は、リーンとかそういうのと正反対で〜とか言うのを見たけど、あんまりそんなこと言ってる感じじゃないなぁと思った。

それはあくまでも手段であって、目的じゃないよ程度の抑え方な気がする。

読みが甘いのかもしれないし、読んだのに早速忘れてきているところもある。

また時間があったらちょこっと手を取るのかもしれない。

目的と手段、履き違えないようにしたいなぁ。