当人が正しいと思ってた道が実はレール外れてる場面があるとする。そういう人にたいしてどんなアプローチをとっていくのかを考えたときに、どこのレイヤーまで相手になれるかってのは大事なような気がする。自分の引き受ける範囲は狭すぎだと良くないと思うけど、広げすぎるのよくない。

そこまで下っていくのはよくないという話もあるかもしれないけど、そういう考えを持ってしまう時点でそこの人とは違うという分かれ方をしてしまう。

なるべく後ろから、なるべく足並を、並べることから、積極的に下りていける、そんなことを無意識でやれる人間であって欲しい。


自分が通った道は、これから通る人のために綺麗であるべきだと思う。綺麗にしたからなんということはないんだけれど、自分が通った道はまだきたないってのはなくしたいなあ。

眠すぎるのでおわり