
Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して
- 作者: スティーブマコネル,Steve McConnell,クイープ
- 出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
- 購入: 42人 クリック: 1,097回
- この商品を含むブログ (271件) を見る
をコツコツ読んで今18章(上巻は全19章)まで読んだ。
そのくせ、あんまり頭に入ってないので、今更ながらにこっちでまとめておこうと思う。
(わからなかったことも含めて)
(まとめるのおせぇよ!)
17章 特殊な制御構造
再帰って言葉を最近知って、なんか同じ処理を繰り返すのは全部再帰ってやつを使えばいいと思っていたんだけど、
再帰を使用する前に他の手段を検討すべきだということ。 再帰を使って行えることはすべて、スタックと繰り返しを使って行うことができる
って書いてあってイメージと違った。なんか速度も遅くなる?っぽいし...
goto文についての言及もあったけど、よくわからないから流し読み程度にした。
18章 テーブル駆動方式
論理文ごとにいちいち値で判定するものを書くよりも、一度テーブル(というか配列?)に起こりうる値を記述しておいて、論理文ではそこを判定するようにしたらいいんじゃないの?っていう風に読んだんだけど、これで理解あってるのかな...