気持ちが悪い自分語りを延々と。

書こう書こうと思って書いてなかった…

最近、自分の将来というか先のことを考えなきゃいけないなぁという機会が続いているので、ここに書いておこうかなと思います。

大したことじゃないんだけどね。

昨年の７月から大学の合間をぬって通っていたインターン先を大学卒業と同時に辞めることにしました。
半年しか働いてない（正確に言うと大学もあったので半年も行ってない）けど。
４月からはそこの会社で働く予定でしたが、自分から辞める旨をお伝えしました。

「ここで力を蓄えていずれは出ていこう」とか思ってたんですが、ちょこちょこ会社の方との意見の相違があったのが気になってたんですが、
一番大きかったのは、ギークハウス沖縄ができたことでした。

ギークハウス沖縄をやろうと思う以前は、ただのネットジャンキーでいつもTwitterのTLとネットサーフィンで一日を過ごすような日々でした。
それなのに、誰かが何かを言えば難癖を付け、外からガヤを言うだけの人間だったような気がします。

そんな気持ちでで「誰も僕のブログなんて読んでないし、適当に誰かやってくれないかな〜」って他人任せで書いたエントリがはからずもたくさんの人に見てもらうことになりました。

作ることになってという表現はおかしいかもしれませんが、勝手に「こんなに反響あったんだし、作れば有名人になれんじゃね？」という下心がモチベーションとなり、いろいろ物件の画策に励みました。

ただその下心モチベーションではどうにも続かなかった。多分そのままのモチベーションではギークハウス沖縄できなかったと思ってます。

それ以降のギークハウス沖縄を作るモチベーションは「どうせ僕がほしい物なんだし、僕がやーめたって言っても誰も文句言わないだろ」になっていきました。

それが返って良かった。本当に良かった。「宣言したからにはやり切れ！」と言う気持ちにならなくて本当に良かったと思います。

ギークハウス沖縄を作りながらすごくすごく感じたのは、インターネットって素晴らしいなぁということです。とにかく周りの協力がすごかった。
ATND立てたらわざわざ忙しい時間をぬってまでギークハウス沖縄をどうするかお話いただいたり、ギークハウス沖縄に入居してくださった方もいたり。

インターネットを通して自分の”周り”がどんどん拡張されていった。そんな印象です。
インターネットを見てるだけだったよりもずっとずっと楽しい。
もっともっと、インターネットにハマり込んでいく自分がそこにはいました。

そんな話をインターン先で熱くしても、あんまりわかってくれない社内の人に、次第にフラストレーションが溜まっていきました。
フラストレーションがインターン先への不満に変わり、毎日「帰りたい」とつぶやく日々…。

自分自身が本当に嫌になりました。

「そんなに嫌だ嫌だというなら辞めてしまえ」

と後先も考えず、インターン先に辞める旨をお伝えしました。

収入の保証はなくなりましたが、嫌だ嫌だ言っている自分もいなくなりました。

明日は見えないけど、インターン先で見えていた明日よりはマシだ。
そう思っています。
（正直な所、そう思わないとやってられないという部分もありますが…）

一つ目。
「インターネットでの自分を受け入れてくれる人達と仕事がしたい」
かなりワガママですが、その気持ちが強いです。
僕のインターネットでの言葉（というほど大したモノは吐き出してませんが）を見てくださった上で、
ご支援頂けると嬉しいなぁと勝手に思っています。

他のギークハウス沖縄の住人に比べるとかなり劣るスキルしか持ちあわせていません。
（えらそーに「仕事したい」だなんてふざけてやがる）
ただ、インターネットで生きていきたい。そのためにはインターネットで生きる術を取得したい。

二つ目。
「ギークハウス沖縄を何か仕掛ける起爆剤として機能させたい」
ギークハウス沖縄をただの集いの場にしたくないというのが個人的な想いです。
なんというか、ギークたちのいろんなアプローチを支援していけば、きっと起爆剤になると思っています。

今のところ、技術系の勉強会はもちろんのこと、プロダクトを生み出せる場所として機能させたいという気持ちが強いです。
（xHagoでのeXtreme hackathonみたいな一週間ハッカソンとかやってみたい）

プロダクトだけでなく、様々な人たちの交流の場として、ギークハウス沖縄からいろんな人たちが、いろんなことを仕掛けていって欲しい。

そのために尽力してみたい。

そう思っています。

自分自身がまだまだギークと呼べない人種のくせに（今日のokinawa.rbさっぱりわからんかった…）、いっちょ前にネットで生きていきたいとかって言っててめちゃくちゃ恥ずかしくなったので、もうやめようかと思います。

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しっかし気持ち悪い文章を僕は書くなぁ…

ミノタケ日記。