発表した資料
xhago3は、とても楽しかったし、皆にギークハウスの存在を知らせることができて良かった。
ただネタ(というかステマ)に走ってしまったので、ちょこっとこっちで補足しようかな。
作った理由とか何も言わずにクーラーとキーボードクッションの説明しかしていなかった…
作った理由
- シェアハウスという形態に興味を持った(新しいコミュニティのアプローチ)
- 周りにギークが集まれば自分もギークになれるんじゃね?
- みんなもあったらいいねって言ってたし。
できた理由
- 「めんどくさくなったら辞めれる」という安心感
⇨個人的にはこれが一番のモチベーションの維持。自分のためにやったことだったので不動産めぐりも情報発信も苦にならなかった。
- 周りの支援
⇨Twitterなどでの激励だけじゃなく、実際のご支援(ありがたいことに現在も継続中)があること。「ここにいると時間を忘れてしまう」「家に帰ってきたみたい」とか言われるとホントまたがんばろうと思える。
これから
スライドでちょろっと話を出しましたが、少しイメージが固まっている部分を出しておこうと思う。実際にちょっとアプローチかけてみようかな。
- 小中高生向けプログラミング勉強会の実施
勉強会と言ってしまうとちょっとアレな感じがしますが、個人的なイメージはTED2008でスピーチしたデイヴ・エガースのプレゼンで紹介されている、once upon a schoolをすごくイメージしています。デイヴ・エガースは著書も経歴も面白い。
ちょうど@yasulabさんのxhago3でのスライドにもそういった話出ていた
し、githubも最近CoderDojoとかやり始めてるし。
(それにギー沖中学校近いし。)
ちょっとやれるとこからアプローチしてみようかなと思います。
- プログラミング初心者勉強会
ギークハウス沖縄を会場にしているさんが初心者向けにもやってるんで、そこにコミットすればいいんじゃね?って感じだけど、個人的にギークハウス沖縄に住んでて思うのは、
側にできる人がいるってのは違うってこと。なーんかそれを共有したいなぁと思う。
勉強会というかもくもく会に近いのかも。ギークハウス沖縄は毎日もくもく会って感じだから、ギー沖に来てくれると誰かしらもくもくやってるよって伝えたかったかも。
- ハッカソン・デザイナーズハック
これは独立してるっていうよりもひとつのモノとして捉えている気がする。デザイナーズハックとか最近聞いた言葉だから単純に使ってるだけっぽいけど。
とりあえずギークハウス沖縄の利点は「いつまでも長居できること」だから、それを活かして開発合宿的なことしてみたいんだよなぁ。けど、実際にまだそういった形で稼働したことないしなぁ。これもATNDとか立ててやってみたいですよーってオーラ出していかなきゃな。
ギークハウス沖縄の位置
スライドではガレージの写真一枚で終わらせちゃったんだけど(まぁそれが真意だしそれでいいんだけど)、とにかく”実験室”として稼動し続けて欲しいなぁと思ってる。実験室には失敗がつきもの。個人的には失敗から何を学ぶか以前に、失敗に慣れることが先なんじゃないかなぁと思ってるので、ギークハウス沖縄には、失敗したことを流せる「傷の舐め合いの場」として機能して欲しいんだよね。最近のATNDに【増員 150 人】失敗カンファレンス 2012 : ATNDっていうのがあったんだけど、まさにこれ!って感じ。(って書いてるうちにそれは失敗から何か学ぶことなんじゃねとか思ってきた…)
と、まぁ今回のxhago3の言い訳補足はこんな感じかなー。もっと書きたいことがあったような気がするけど。
とにかくギークハウス沖縄からいろいろ仕掛けていきたいと思うのです。
xhago3 の運営の皆さま、参加者の皆さま、本当にありがとうございました!こうした場にまた来れるよう精進いたします!