週末ものづくり講座の体験版を、 週末ものづくり講座の発起人である@yasulabさんに、 お時間を頂いてものづくり講座体験版を受けさせてもらった。
#急遽日程が決まったからか、参加者が僕だけだったのは非常に残念だった…。
実際に運営のTipsというか、受講生とのやりとりで気をつけていることや、ものづくり講座の根っこにある考え方に触れることができたのでものすごい良い収穫だった。
運営のTipsは、許可を頂き次第、公開しようと思ってます。 今回は、僕が話した内容とそのフィードバックについて、 自分の忘備録としてまとめておきます。
僕が見せたプロダクト
PhotoWishという名前で、「こうなってほしいな」というテキストつぶやきの本文を付与し、それを一覧で見れるサービスです。
#デザインはまだ書いてません…orz
トップページは取得した画像の一覧
画像をクリックするとつぶやきと写真が見れる。
その投稿に対してコメントを付けれる
まだローカルでしか動かしていませんが、Twitter #photowish のハッシュタグをついたものの中で、画像を取得し、その写真に対してコメント機能がついています。
構成(というのかな…)は、Sinatra+sqlite3で動かしています。画像はtwitpicのみの対応になっていて、保存せずにTwitpicが呼び出すURLをDBに保存していて、そのURLを叩いている形になっています。
確かにものを作ることも大切だけど、 「こういうのあってもいいよなぁ」という意見も大切で、 そういうストックの場所があったらいいんじゃないかなぁと思って作っています。
昔見た、The Internet Wishlistにかなりのインスパイアされています。
最近アメリカで似たようなサービスがローンチされたようです。 AHHHA
このサービスが、メディアに取り上げられてることから、日本でも今後流行るんじゃないかと見て、作っています。
10月6日にあるSamurai Venture Summit in OKINAWAでボクが発表することになっていて、 それまでにとりあえず基本的な動きができる状態に仕上げておくことを目標としている旨をお話しました。
ものづくり講座体験版のフィードバック
どこかしらでRailsにしたほうがいいんじゃない?
⇨リミットまで動きを見せるのであればSinatraで書いておくことにする。時間があればRailsに写す。スライドの作成や発表の準備を加味して、前日までにどこまでやるかを測ること。 ⇨どんな感じの発表になるのかを確認する。
とりあえずのイメージ
LiveDemoではなく、QuickTimeで動画のデモを作っておく(30~60sec)スクリーンキャストは前日や当日。
⇨発表内容をアップデートになる。
⇨常に動くマスターを持たせて、開発用のブランチで作業するようにする。LaunchRockに登録してくれる人を募ってみる。
⇨使ってくれる人を増やし、その人の声を聞く。何を感じて使ってるのか
⇨SVの人は、マーケットの需要を数字で見て判断する。自分が「うまくいかない」と思ってても実際の数学はうまくいってる場合がある。トラクションを出すこと。
来週までにすること
.comでのドメインを取る
⇨話した感じ、別に写真じゃなくてもいかなと思ったので、名前の変更を考える。コメントのvote機能の実装
⇨StackOverflowのようなvoteによるソートを実装するLaunchRockに登録