脈絡なく吐く。


ここ最近、コミュニティというキーワードを聞くと、「うっ」となることが多い。

最初はコミュニティそのものに対して、モヤモヤを感じているんだと思ったんだけども、そうじゃなくて、自分がそこに居ないから、うへぇってなるんだなぁと思った。

当事者意識がなくなったものに、いつまでもしがみついているのもどうなのかなぁと思っている。と書いているけども別になくなっちゃえーとも思わない。言い方悪いのかもしれないけども、無関心になってきているという感がある。


アドバイス罪という言葉があって、とぅぎゃったを見て面白く読んでたけど、それを面白いって思ったのは、自分もそういうフシがあるなぁと思った。


何か大きなライフイベントが起きるとき、たいていは突然そういったことがやってくるので、そのときに現れる、人のクソさというか、汚らしい部分が漏れるのはとても面白い反面、やっぱりそこで不利益というかイヤな思いをする一定の人はいて、そこきっかけで離れていくなーんてこともあるんだろうなと思った。自分のそういうのはしっかり自分で管理できる範囲でやろうと思う。


進んでいない作業があって、それはお願いした(というか正確にはやってくれるというので頼んだ)のが、遅れているなぁということがあった。本来なら一人でやることだったと思っていて、分担するというので預けたから、それが遅れるのはそいつのせいだって思ってた。でもよくよく考えてみると、漏れることはそいつのせいじゃなくて自分のせいなんじゃないかと思った。

人に何かを頼むときはやっぱり難しい。どうしても頼んだ人間に責任を押し付けてしまう。ある人は、人に渡しているからといって、その人がちゃんとやってくれるという保証はどこにもないので、しっかり別ルートも用意しておくという話を聞いた。そこらへんのアプローチの仕方が自分にはまだ足りないなぁと思う。


一番すごいのは掃除のおばちゃんの立ち位置の人。本当にすごい。どんなところにもいる、掃除のおばちゃん的ポジションの人。ああなりたい。