うさみみエンジニアさんの読書法
僕がソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと - うさぎ組
久しぶりに見返して、うさみみエンジニアこときょんさんに感化された。
うさみみさんの本の読み方 - Togetterもあるけど、自分が必要だと思った部分を見返しやすいようにここに残しておくことにした。
@shinyaa31 あれは良書を選んでいるので実際にはもっと読んでいて、雑多のもの含めると3年間で200超えてますね。仕事中にも読める書籍というのが存在します。スタイルとしては常に2冊読んでいて2周することですね。量的には1週間で800ページくらい。もちろんサボるときもあります
— きょん@休眠モード (@kyon_mm) May 22, 2012
@shinyaa31 だいたいの書籍は「テーマ」があるので、とりあえずメモしてどんどん読み進めます。で、1周してからメモ内容を調べたりして、2周目を読みます。1周目は要点というよりはその書籍における価値を知ろうとするってイメージですかね。 [うさみみ*´×`*エンジニア]
— きょん@休眠モード (@kyon_mm) May 22, 2012
@shinyaa31 だいたいの人は200ページくらいの書籍を読んで理解して話せるようにするためにまぁ複数回読むのだと思うのですけど、僕はそれをした時点ではだいたい3割くらいしか理解できていません。 [うさみみ*´×`*エンジニア]
— きょん@休眠モード (@kyon_mm) May 22, 2012
@shinyaa31 なので、書籍を読んだ後がすごく重要で、そこから関連書籍を漁ります。だいたい1冊の書籍を理解するのに僕は関連する書籍を3,4冊読まないと理解できないのです。 [うさみみ*´×`*エンジニア]
— きょん@休眠モード (@kyon_mm) May 22, 2012
@shinyaa31 そのあとに自分の言葉で話せるようになんどもロールプレイングします。自分がこう伝えたらなんて返ってくるだろうか?それをなんども繰り返して、僕はやっと誰かにそのことを話します。 [うさみみ*´×`*エンジニア]
— きょん@休眠モード (@kyon_mm) May 22, 2012
@shinyaa31 はい。よくあります。なので「僕にとって理解するのに必要な書籍」というのは指数関数的に増加します。結果が大量に読まざるを得なくなります。 [うさみみ*´×`*エンジニア]
— きょん@休眠モード (@kyon_mm) May 22, 2012
昨日、前の職場(大学の研究室)での同僚だった先輩の話(学習に関するメモ - 焼肉リア充)とかーなり通じるものがある気がします。