codecomplete読み(3)

Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して

Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して

下巻に入りました。

20章 ソフトウェアの品質

  • プロトタイピングの方がすぐれた設計を生み、ユーザーのニーズをよく満たし、保守性を向上させることがわかっている
  • プログラマは指定された目標に取り組むが、それには、目標が何か知らせていなければならない

 ⇨この形を一歩推し進めた形がアジャイルとかMBPとかの考え方なのかな。

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

アジャイルサムライ−達人開発者への道−


借りたし、読もう。

リーン・スタートアップ  ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす


これもギー沖にあるし。よむよむ。

21章 コラボレーティブコンストラクション

  • コードに問題があっても当事者には見えないことがある。このような盲点は人によって異なるので、誰かに自分のコードを見てもらうことは開発者にとって有益である

 ⇨どこかの本で「アヒルに話しかける」みたいなこともいってたなぁ。あとはここで紹介してるように、「自分のかいたコードを説明する」ってことも、盲点に気づくための方策な気がする。

 1.コーディング標準ペアプログラミングを行う
 2.ペアプログラミングをただの監視にしない
 3.ペアプログラミングを安易に使用しない
    ⇨作業の一部にペアプログラミングを使用することに落ち着くらしい
 4.ペアと作業の割り当てを定期的に交代する
 5.パートナーのペースに合わせる
 6.両方のパートナーが画面の内容を確認できるようにする
  ⇨ディスプレイをUstしたボッチソンとか、うまく活用できそう。
 7.ペアを組みたくない同士で無理に組ませない
 8.初心者同士をペアにしない
 9.チームリーダーを割り当てる