「行動観察の基本」を読んだ
デザイン思考とか、サービスデザイン系統の話だった。
実際にどういう手段があるかってのは、
サービスデザインシンキングが詳しい。
基本的に、場で起こっていることに注力していくことが重要っていう話で、それはインタビューとかでは出てこなくて、
その人の生活まで入り込んでいくべきだよとかそういう感じの話をしていたと思う。
話の中で、「オープンイノベーション」というキーワードが出ていたけども、
僕が学生時代にこれをテーマにちょっとした論文みたいなものを書いたことがあって、
その頃には日本語の文献も多かったので、あんまり新鮮味はなかった。
(まだそういった話が有効であるぐらい、強力であるっていうことなのかもしれないけど…)
仮設を導き出すために、行動に対して興味や共感を持って謙虚に接し、幅広い知識を持って、枠を再構築していきましょうっていう話。
実例を3つぐらい紹介しているので、そういった実例が出てきた中で、一体どういった仮説を導き出したのかってを知れるところは良かった。
ここからは個人的な話。
関係ない話かもしれないけど、読んでいく中で、そういった仮説を組み立てるための「幅広い知識」を得るためには
やっぱり1人のちからでは足りなくて、なんというか、そういったことを共有できる「たまり場」を構築してみたいなぁなんてのを思いました。
あと、今関わっている方たちは、皆オフラインに近いというか、現場を知った上での課題解決を思いついているので、できればもっとそっちの方に注力してもらって、
自分たちが、じゃあその課題をどうやって解決していくのかって部分に注力していくことが必要だなと感じた。
そのためにも今の自分の知識量や技術力ではまだ太刀打ち出来ない部分が多いので、
自分の課題としてはそこだなぁ
自分の価値観が変わっていくことについて。
先日、とある大学の先生からの依頼で、2時間ほど、フィールドワークの対象者としてインタビュー的なものを受けた。
はじめて、レコーダーで自分の声を録音されていたので、ちょっと緊張した。
そのインタビューを受けている中で、ふと、多分昔の自分だったら、こういう話はしないんじゃないかなぁとか思った。
当時の自分は、なんというか信念というか、熱というものがあったはずなんだけども、
今は本当にめっきりなくなってしまった。
もしかすると、現実を知るというか、事実はそんなもんじゃなかったということを経験したからかもしれない。
だとしても、もうちょっと前の自分はそれでもって頑張ろうとしていた気がする。
そこも諦めていくようになった今、見ている、見たいと思ってるところが変わっているんだろうなぁと思った。
無関心になったっていう感じが一番言葉にするならふさわしいのかもしれない。
ある飲み会だったり、一時期、僕が本当はとあることを始めたのかっていう話をしたときがあったけども、
その時期は自分にとって、とても厳しい時期だったので、そういうところに逃げていたんだぁと思った。
その後にとても恥ずかしくなったので、もう話すことはなくなっているけども。
気が変わったとか思われるのかもしれないけども、僕にとっては長いロスタイムがやっと終わるという感じなので、
早く次の試合に取り組んでいきたいなと思う。
特に脈絡なく書いてみた。書くことのリハビリも兼ねて。
2014/09/20 ~ 2014/09/27 の振り返り
1人で開発をしていることが多いので、振り返りも特にせずに進むことがあるので、ここでしこしこと書いていこうかなと思う。
Keep
Problem
作業系の時間の見積が非常に甘い
25分やればポモドーロおっけーな風潮。
それよりも自身の作業の感覚のすり合わせが大事なのでは。
インプットだけでアウトプットはしていない。
メモるって言っても全部メモってしまうんだよなぁ…
15分で本読む的なアレを試してみようかな。
- SDのやつ。
木曜日以降はかなりだれてしまう。
なんでなんだろう
ずっと家での作業だとやっぱりだらけるんかな。
でも皆オフィスで仕事頑張ってるやん
監視の目が足りないのでは。
ドアを開放する
木曜日は人の目に晒されるデーにするとか?
振り返りをしない
一日単位でも結構辛い
1つイベント事に一言だけ書いてみるとかどうかな?
- ポモドーロ終了単位ごとに書いていくとか。
とにかく書いていく習慣が自分にはないので、そこをなんとか超えて行きたい
アウトプットが少ない
- どうせ誰も観てないんだからとりあえず書いてだすように
前もっての準備系が後手後手に。
事前にスケジュールに組み込んでない。
- カレンダーは予定表だけでしか使ってないのもったいないぞ?
Yコンビネータがスタートアップの講義を始めた
スタンフォード大学での講義らしい。
How to Start a Startup - YouTube
もう3回目まで公開されているので、ケツを叩く意味でブログに書いた。
アウトプットまでしろよー> 僕
annictのコードリーディング(3)
つづき。
#結構乱暴に読んでるのは問題だなぁ。ちゃんと目的持って読むようにしないと。。。
メモ
controllers/callbacks_controller.rb
sign_in_and_redirect(provider.user, event: :authentication)
ってなんだろうWhen a valid user is found, he can be signed in with one of two Devise methods: sign_in or sign_in_and_redirect. Passing :event => :authentication is optional. You should only do so if you wish to use Warden callbacks.
バリデーションとかそこら辺をうまくいったユーザはsign_in と sign_in_and_redirect の2つのメソッドが使えるようになる?
ruby on rails 3 - What does ":event => :authentication" do? - Stack Overflow
- うーん…やっぱりよくわからん
models/user.rb
はーメソッドの切り分けられ方が綺麗だー
recommends ってなんだろう
assets/javascripts/ActivityCtrl.js.coffee
CoffeeScriptでのAngularJSってこんなかんじなのかー
そうそう。こんな風にAPIでデータ取ってくるみたいなことしてViewと切り分けるみたいなことができるのがAngularJSの醍醐味かなぁとか思ってるんだけど、どうなんだろう。
assets/stylesheets/
- componentsとかcontrollersとかのわけかたの基準ってなんだろうー。
- componentsを見てると、機能単位というか、例えばリストの部分とかチェックインのフォームとかきちんと分けているんだ。
- 確かにCSSとかってView単位でやるっていうよりも、こういう感じの切り分け方がとても頭いい気がするなぁ。
実践Vimを読んだ
- 作者: Drew Neil,新丈径
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/08/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読むだけじゃダメで、実践していかないとなぁと思った。 Tips単位での目次もあるので、手元に置いて何度でも見直そうと思った。 具体的なコマンドを、読んで完全に理解したってわけではないけども、「これはなんか非効率なやり方をしているかもしれない」っていうニオイ的なものを感じれるようにはなったかと思う。
結構どっかのサイトからコピペしてきたものを貼り付けてるだけだったりするので、vimrcを見なおしたりとかしてみて、自分とツールの距離をもっと縮めたいと思った
Vimとかの開発環境系のTipsを共有できる場所とか欲しいなぁ。
「AngularJSでモバイルアプリをつくる」という発表をしました。
毎月行われている、JAWS-UG沖縄 AWSハンズオン/もくもく勉強会で、ionicframeworkの発表をしてきました。
普段、こうした勉強会では技術的な話をすることがほとんどなくて、こうしたちょっと技術よりな話をしたのは今回が初めてだったのかもしれないです。
といっても簡単なionicframeworkの紹介程度ですが。
WebViewベースにしているPhoneGapと、自分が作りたかったものですこしあわない部分が合わず、結局自作のプラグインを実装したり、Objective-Cのコードを読んだり書いたりすることが多かったなぁと思いました。
3ヶ月ぐらい前に触って以来、ionicframeworkの概要を見てみると、Live Reloadの機能がついていたりしていて、また触ってみたいなぁと思わせる感じです。
僕自身まだAngularJSの便利さみたいなものを受け取れていない感があったので、今回の勉強会は学びが多くありました。
ちょうど最近から、AngularJSとRailsで作られているannictというアプリケーションのコードを読み始めたので、そこら辺の知見もためつつ、次回はもうちょっとコードを交えた話ができるといいなと思いました。