9月15日付けの日経新聞に「Code for X」の取り組みが紹介されていたようです。 #codeforokinawa
Code for Okinawaのページで紹介されていたんですが、9月15日付の日経新聞に「Code for X」の取り組みが紹介されており、その中で Code for Okinawa の取り組みも少し触れられていたようです。
Y Combinatorも政府系や公共系のサービスに関するスタートアップに来てほしいと述べているあたり、もっと頑張って行きたいなぁと思う次第です。
# 次のミートアップ、どこで何をしようかなぁ…
Conflogの使用感フィードバックをもらいました
Conflog | 過去の勉強会やカンファレンスのトークをまとめます を知り合いの方に使って頂いてのフィードバック一覧をここに記載しておきます
トップページで何をしていいのかわからない - 確かにわかりにくいサービスですね。まだ未着手ですが、トップページからも新着のトークの内容や、カンファレンスの内容を閲覧できるように修正します。
GitHubでのログインができない
- すいません。バグです。現状できるようになりました。
もっとコンテンツが欲しいです。 − 今のところはYAPC::Asia 2014 前夜祭しかやってないので、もっと集めます。 - 勉強会に参加しましたエントリやスライドの集め方でいい方法はないんだろうか。
勉強会の雰囲気をもっと知りたいので写真とかがあるといいなぁ - 面白そうなアイデアなので採用したいです。実際に勉強会の様子を写真でおさめている場合は多いか調査しないとですね。
こうしてフィードバックをいただけるのは大変ありがたいですし、僕1人で開発していることもあって、優先順位付けやモチベーションの維持が少し大変なので、Trelloの開発ボードを公開しました 。
個人的には、勉強会くくり系サービスを開発している id:yachibit さんやよく勉強会で登壇されている id:deeeki さんのお話を聞いてみたいなと思っています。
まだまだフィードバック募集しています
@kimihito_ 、もしくは [twitter: @conflog] の方にフィードバックや叱咤激励などを連絡いただけると幸いです。
勉強会後を支えるサービスとして機能できればいいなぁと思っています。
開発に携わっている アトピー対策が見つかるiPhoneアプリ「untickle」がリリースされました。
8月からお手伝いをさせていただいている、アトピーの対策を共有するサービスを開発している「Untickle(アンティクル)」から、iOSアプリがリリースされました。
自分に合うアトピー対策が見つかるiPhoneアプリ「untickle」 | untickleコラム
ダウンロードはこちらから行えます。
何ができるか
最終的な目標は、「皆のアトピー対策を共有し、ムズムズをワクワクに変える」ことですが、今回のアプリでは対策をすることができません。Untickleさんがこれまでヒアリングしてきたアトピー対策を閲覧できることを今回のアプリでの目的としています。
現状できるのは
自身の症状と体の部位を選択して検索すること
キーワードでの検索ができること
投稿をお気に入り保存できること
Twitter、LINE、メールでのシェア機能
です。
今後追加していく機能
直近のアップデートでは
ユーザ登録(メールアドレスとパスワード)
対策の投稿、更新
を追加していくために目下開発中です。
お手伝いしていく中で感じたこと
僕自身は、アトピーではなかったので実際に開発をお手伝いしていってヒアリング結果を見たり聞いたりしていく中で、これだけアトピーに悩まされてしまう人がとても多いことに驚きました。
勝手に薬を服用すれば治まるものだという認識だったんですが、アトピーを発症してしまう条件はとても複雑なものであり、個々人によってその症状のあらわれ方が違うそうです。
CAMPFIREでのクラウドファンディングを達成しているあたり、やっぱりこれは解決すべき問題じゃないかなと思って関わっています。
少しでも「アトピーのムズムズをワクワクに」変化できるお手伝いができるよう、今後も開発にいきます。
絶賛フィードバックを募集しています。
@untickle にアプリの使用感やフィードバックをいただければと思います。皆さんの声を参考にもっともっと改善していけるよう頑張っていきたいと思いますので宜しくお願いします。
「完全なる経営」を読んだ
- 作者: アブラハム・マズロー,金井寿宏,大川修二
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2001/11/30
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嫌われる勇気と、モチベーション3.0と、リーンスタートアップとアジャイルサムライが入った話だった。
結構な文量あって、二週間ぐらいかかってしまったけど、とても良い本だった。
うれしかったこと。
LAUGH MAKER のPVが公開一ヶ月で、20000PVになった。
まぁ他の人からすると、どうでもいいことなんだろうけども、個人的にはそんな数字を出したことがないのでとても嬉しい。
と言っても自分は何もしていなくて、東京で足を使ってコンテンツを集めてくださってる方々に感謝…。
キングオブコント2014の準決勝の中にも入れてもらったり、決勝に向けての様子も潜入してたり、毎週ラジオやってたり、毎日大喜利してたりしていて、なんかとてもすごいことになってるなぁと思っている。
コントや漫才、最終的なゴールが「面白いと思われること」に収束していくからこそ、そこに向かうまでの展開にいろんな工夫とかが施されているのはとても面白い。
1つの作品としてそういうのが残っていくといいと思うし、そういう残せる形を目指していきたいです。
いち中の人として、そしていちファンとして、本当に現場で頑張ってくださってるメンバーの方々に感謝だ…本当にありがとうございます。
9月5日付けの琉球新報にインタビュー記事が掲載されました。
いまさらですが、先週の金曜日、9月5日付の琉球新報に掲載されました。
Code for Okinawaで公開した The Daily Bread - 税金はどこへ行った? に関しての話から、ちょうど先週の日曜日にあった統一地方選挙に関しての話をしています。
ものすごくふわっとした話をしたにも関わらず、しっかり記事をまとめてくださって感謝です。
9月5日の琉球新報の朝刊に Code for Okinawa の活動が掲載されました。 - Code for Okinawa
ちょこっとだけ、インタビューの中で話したものです。
特にここに関してどういう意見をしたってのもないんです(ただ紹介しただけ)が、都知事選の部分では、僕が惹かれたギークハウスな方々も裏で取り組んでいっていることを見かけたりで、ちょっとした祭り感は自分の中であったなーとか思いました。
僕にとってはどういう社会にしていくというよりも、「こういう社会になってほしい」っていう部分に対してくっついていく情報だとか、資源だとかによりアクセスしやすい環境を構築できればいいかなと思います。良い悪いを決めるための選択肢を増やすことに力を入れるイメージです。
この部分はちょっと伝え忘れていた部分なのかもしれないなーと思って、ここに書いておきます。
「ストーリーとしての競争戦略」を読んだ
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
- 作者: 楠木建
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良かった。
フツーの視点が満足する、そして話したくなるストーリー、それは日頃の「なぜ」から始まるっていう風に感じました。なんかもうちょっといい言葉で書こうと思ったけど、思いつかなかった。
なんとなく書いてることは、
- 作者: 元祖爆笑王
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
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- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 19回
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と似ているなぁと思いながら読んでいた。同じストーリーを作っていくことが大事だし、そこに自然流れを持たせないと、そもそも笑いは成立しないからかなーと思ったり。
おしりから始めるための、ここをおしりにするっていう基準を、もうちょっと自分の中で持っていかないとダメかなぁと思った。